サプリメントの“製品管理”。
あなたはこの“製品管理”について考えたことはありますか?
「いきなり、“製品管理について考えたことありますか?”って聞かれても・・・」
って困りますよね・・・。
ここでわたしが言っている“製品管理”とは、
サプリメントの製品管理とは
といった、『一連の情報の管理』をさしています。
「そんなこと・・・今までとくに意識して考えたことなんてないよ!!」
とあなたは言うかもしれませんよね。
お店に並んでいる、たくさんのサプリメントを目の前にして、これらの製品がきちんと製品管理されているかどうか、なんてあんまり意識しませんよね。
「製品管理って、そんなに重要なことなの??」
って感じでしょ?
わたしも以前は・・・同じようなものでした。
そんなわたしが、“製品管理の大切さ”を実感できたのも、ある事件がきっかけだったんです。
どんな事件かといいますと・・・
わたしがずっと愛用している、ある会社のサプリメント。毎月アメリカから定期的に送られてくる、いつもと同じ種類のサプリメント。そのパッケージボトルを開けて、さっそく手に取り出して飲もうとした時・・・ふと気づいたんです。
「あれっ? このサプリメントの色はなんだ??」
ってね。
どういうことかといいますと、届いたばかりの、そのサプリメントは、いつもと違って
見るからに苦そうな・・・こげちゃ色!!
をしてたんです。
同じサプリメントでもこんなに色が違うことも!
普段の色はどうかというと、うす茶色に近いんですね。でも、この時届いたサプリメントは、いつもよりずっと色が濃くて、こげちゃ色をしていたんです。
まるで・・・そう、“焼けこげた”サプリメントの色って感じでしょうか。(笑)
「湿気で、変色でもしちゃったのかなぁ・・・」
と思い、飲むことになんとなーくためらいを感じたわたしは、さっそく製造メーカーへ問合せることにしたんです。
プルルルルー、プルルルルー。カチャッ。
「えっと・・・あの~」
ちょっと緊張ぎみのわたし。だって電話した先は、なんとニュージーランドのオフィス。オーストラリアのとなりにある、羊がたくさんいる、自然がいっぱいの国。この会社はここニュージーランドで、日本人専用に、商品に関する注文や問合せなどを、フリーダイヤルで受け付けているんです。
パンフレット裏に書かれたフリーダイヤル番号
日本語でOKと聞いてはいたんだけど・・・いざ電話するとなると、なぜか不安に思っちゃうんですよね。英語はまったくしゃべれないし・・・(笑)
でもそんなわたしの気持ちを察したのか、やさしく気遣うように、日本人の女性オペレーターは対応してくれました。(ちょっと安心・・・)
そこで早速わたしは、
「届いたサプリメントの色がいつもと違うのですが・・・飲んでも大丈夫ですか?」
とたずねてみたんです。
すると、その女性オペレーターは
「それでは確認いたしますので、パッケージボトルにある、ロットナンバーをおっしゃっていただけますか?」
とのこと。
「ロットナンバー?なんだそれ?そんなの書いてあったかなあ・・・」
と思いながらも、パッケージボトルを見回すと、確かに
ロット(製造)番号
「LOT 752113」
という文字が印刷されています。(ちなみにロットナンバーとは、製品1つ1つにつけられる“製造番号”のことだったんです)
「これだな!」と思って、とりあえずその番号を伝えてしばらく待つと、さっきの女性がこう説明してくれたんです。
「先日発送したばかりの商品ですね。品質にはまったく問題はありませんので、安心してご利用下さい。色が濃いのは、そのロットナンバーの製品を作る際に使われた、原材料の影響が強く出たようですね。」
とのこと。
「んっ??・・・」
「えっと・・・それは、どういうことなんですか?」
と聞き返すわたし。
“原材料の影響が強く出た・・・”
っていう意味を、すぐに理解できなかったわたしに、このあとオペレーターの女性は親切にいろいろと教えてくれました・・・。
つまり、どうして“原材料の影響が強く出た”のかといいますと、
新鮮な原材料を!
わたしが愛用している、その会社のサプリメントは、世界中から原材料を調達していて、製品を作る都度、
その時手に入るもっとも質が高く、安全な原材料
を厳選して利用するのだそうです。だから、その時に使われた原材料の産地等の違いによっては
色やにおいが、強く出たりすることもある
んですって。
同じ野菜でも、収穫された土地によって色や形、大きさって違ってきますよね?
これが合成サプリメントのように、化学的に合成された栄養素だったら、色やにおいが変わったりすることはないでしょう。
化学的に合成されているわけだから、原材料の影響なんて受けたりしませんものね。
しかし、わたしが愛用しているこのサプリメントのように、天然の原材料を用いた、ナチュラルベースのサプリメントを作っているメーカーの場合、
原材料の影響を受けることは、ごくごく普通のこと
のようなんです。
しかも、わたしが愛用しているこのサプリメントの“製品ライフサイクル”(→製品ライフサイクルについて詳しくは「チェックポイント【その2】サプリメントの原材料の鮮度に注目!」を参照)はとっても短く、
原材料がストックされる期間は、一番長いものでも、わずか8週間。
その新鮮な原材料からサプリメントが作られて、なんと2週間以内に消費者へ届けられる、
という速さなんです。中には、
製品ライフサイクルが“1年”
というサプリメントもあるんですから、この速さ・・・すごいと思いません?
まさに、生鮮食品なみの、ピチピチ新鮮なサプリメントなんです。
あのとき届いたサプリメントが、いつもより色が濃かったのは、保管されていた原材料を使い切って、新しい別の産地の原材料にちょうど切り替わった時期だったのかもしれませんね。
「なるほどー。」と電話口で納得するわたし。
こうしてわたしは、ホッと安心するとともに、あらためて自分が愛用しているサプリメントは
正真正銘!ナチュラルベースの天然サプリメントなんだ!
とつくづく実感したんです。
そして何より、ロットナンバー1つから、ここまで瞬時に調べられる、このメーカーの
製品管理の徹底ぶりに、すっごく驚かされたんです。
もしこのようなことがなければ、ロットナンバーが製品ごとに付けられていることすら、わたしは気づかなかったでしょうし、
といった細かい情報まで含めて、製品1つ1つがしっかり管理されていることを知ることもなかったでしょうね。
きちんと管理されてて当然!
と思いがちなこの“サプリメントの製品管理”も、各メーカーで取組みや徹底ぶりに温度差があることは、あなたも身近な例で実感できると思います。
例えば、スーパーに並んでいる生鮮野菜。
その生鮮野菜を、どこの誰が育て、どんな農薬を何回使用したか、そしていつ収穫されたのか、そういった情報を追跡調査する仕組み(トレーサビリティっていうそうです)を、すでに確立しているスーパーはまだまだ少ないですよね。
毎日食べる野菜の素性すら・・・わたしたち消費者は、まともに知ることなく口にしているわけです。
よーく考えてみてください・・・。
これって結構・・・恐ろしくありませんか?
一方、サプリメントも毎日摂るものですから、
“安全”であることは、大前提ですよね。
にもかかわらず、そのサプリメントが、いつ、どこで、どんな原材料を用いて作られたのか、といった情報を追跡して調べられる仕組み(システム)を確立しているメーカーは・・・
ごくごくわずかなんです。
大量生産しているメーカーのサプリメントなんかは、1つ1つをここまで詳細に管理しようと思ったら、とてつもない費用がかかるんでしょうが、
“コストがかかるから、しかたのないこと”
とすませてしまっていいと思いますか?
・・・もちろんダメですよね。
あなたが選ぼうとしているそのサプリメントが、しっかり製品管理されているか、を調べるにはどうしたらいいのでしょうか?
そんなときは、以下の3点に注目して、そのサプリメントを作っているメーカーの“製品管理状況”をチェックしてみて下さい。
という3点です。
各メーカーのホームページをチェックして、これらチェックポイントについて書かれているかどうか?を調べたり、電話やメールで問い合わせてみれば、その会社がきちんと製品管理を行っているか、どの程度徹底して製品管理を行っているか、がわかることでしょう。
ちなみに、電話やメールで問い合わせるときは、こんなふうな質問をぶつけてみるのもいいと思います。
といった感じでしょうか。
こういった質問をぶつけてみて、納得できる返事をもらえれば、消費者としては安心ですよね。
なにかあれば、トレーサビリティのシステムを利用して、その原因を特定しやすいわけですから!
サプリメントの生い立ちを追跡・確認できる仕組み(トレーサビリティシステム)があるなど、製品管理を徹底している会社のサプリメントを買おう!
今やたくさんのメーカーから販売されているサプリメント。その中から、安全で質の高い、優れたものを見分けるチェックポイントをこれまで“8つ”お話ししてきました。
気に入ったサプリメントは見つかりそうですか?
「うーん・・・だいたい絞られたけど・・・」
なーんて、もしまだ迷っているんだったら・・・
そのサプリメント、そのメーカーの、“個性”
というものを探してみてください。
それがサプリメントを選ぶ、最後の決め手となるんです!
さて・・・この“最後の決め手”となる、そのサプリメント、そのメーカーの“個性”“オリジナリティ”とは、いったいどういうことなんでしょうか?詳しくは・・・
続き「製品独特の特徴に注目!」を読む